顧問弁護士 メリット
- 顧問弁護士
「顧問弁護士と弁護士の違いはどのような点にあるのだろうか。「会社と顧問契約を結んでいる顧問弁護士に個人相談は可能なのだろうか。このように、顧問弁護士に関してお悩みの方は数多くいらっしゃいます。このページでは、企業法務に関する様々なテーマの中から、顧問弁護士についてご説明いたします。 ■顧問弁護士とは顧問弁護士とは...
- 再建回収を弁護士に依頼するメリット
債権の回収を弁護士に依頼するメリットとは何でしょうか。 まず第一に、メリットとなる点としては、債権の回収にかかる時間や労力を節約できることがあげられます。個人で債権回収を行おうとすると、債権回収のための知識の習得や、様々な手続きにかなりの時間や労力を要します。弁護士に債権回収をご依頼いただくことで、法律的な観点や...
- 自己破産
このほかにも、スピード感をもって自己破産手続きを行えることで、ご自身で裁判所と複雑な取引をされる場合よりも利息等を返済する期間が短くなったり、弁護士に専門的知識を駆使することで自己破産の免責が許可されやすくなったりするなど、弁護士に自己破産手続きをご依頼いただくメリットは多数挙げられます。 米重法律事務所は、東京...
- 民事再生(個人再生)
メリットとしては、自己破産のように高価な財産(住宅など)が処分されることのないまま、借金総額を大幅に減額することができる点があげられます。 ■個人再生のデメリットとは個人再生については、以下のようなデメリットが存在します。 〇ブラックリストに掲載される信用情報機関ブラックリストに掲載されることで、クレジットカード...
- 任意整理
■任意整理のデメリット任意整理を行う上でのデメリットとしては、信用情報機関のブラックリストに5年間信用情報が掲載されることがあげられます。そのため、掲載後5年の期間は以下のような点で生活に不自由が生じてしまいます。 〇クレジットカードや住宅ローンが利用できなくなる 〇携帯電話やスマホの購入の際、分割払いをすること...
- 不動産相続
相続する不動産の中で、行政上の罰則がないため、土地の相続登記を行わないケースも存在しますが、土地の相続登記を行わない場合には、不動産を売却できない、他の相続人に勝手に不動産を処分される可能性があるなど、様々なデメリットが存在します。そのため、土地の相続登記も含めて行うことも考えられます。 〇登記記録謄本の取得
- 成年後見
■成年後見制度を弁護士に相談するメリット成年後見制度の利用にあたり、弁護士にご依頼いただくことには以下のようなメリットが存在します。 ・複雑な手続きを専門家に任せることができ、手間や時間を短縮できる成年後見制度を利用するには、申立書や親族関係図など様々な書類が必要となるため、専門的な知識が必要です。弁護士にお任せ...
- 国際法務
企業が世界でビジネスを展開していくためにも、国際法務に対応した弁護士に企業法務を相談することに大きなメリットがあります。 米重法律事務所は、東京都新宿区を中心として目黒区、渋谷区、世田谷区など東京都下はもちろん、神奈川県、千葉県、埼玉県など関東全域の皆様から広くご相談を承っております。初回のご相談は無料です。また...
- コンプライアンス法務
パワハラ訴えた人負けと言われてしまうような強引な幕引きや、訴えるデメリットを意識させるような対応では、問題があります。逆に、業務上の指導への仕返しとして上司の言動を訴えられたら、ハラスメントに該当しない理由も含めて適切に説明しなければなりません。パワハラ相談窓口でパワハラについての相談を受け付け、自浄作用により解...
- 契約・取引法務
前述のような契約書のメリットを享受するためには、契約書が取引実務に即した適切な内容である必要があります。契約書の作成とリーガルチェックは、そうした適切な契約書とするために行われる企業法務の業務です。リーガルチェックとは、法的な間違いや問題がないかどうかを審査する業務のことをさします。例えば、契約の内容については当...
基礎知識Basic knowledge
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配偶者居住権とは?概...
平成30年の民法改正によって、配偶者居住権と呼ばれる制度が確立しました。本ページでは、配偶者居住権という制度に […]
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会社都合で従業員の労...
新型コロナウイルスの流行や、物価の上昇など、昨今の社会情勢のもとでは、会社の存続をはかるために、人員の削減をお […]
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欠陥住宅
新築の住宅に欠陥が見つかったり、建築トラブルがあることが判明した場合、一定の場合では法的な救済を得ることができ […]
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自己破産すると連帯保...
借金が返せなくなって自己破産を考えた時、連帯保証人がいたら借金はどうなるのでしょうか。連帯保証人にどのような迷 […]
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土地の相続放棄ができ...
相続が発生した際、相続したくない借金や不動産が存在する場合があります。このような場合、相続放棄という選択肢が考 […]
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紛争対応法務
「過去に納品した商品の不具合について取引先とトラブルになっている。保証期間は過ぎているが対応するべきだろうか。 […]
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弁護士紹介Lawyer
米重 浩史Hiroshi Yoneshige
私は16年間、上場企業の法務部・経営管理部に勤務しており、様々な法律問題と契約業務に携わっていました。
会社員時代の企業側の視点・感覚なども活かしながら、ご相談者様の立場に立ち、早期解決を目指してアドバイスいたします。
少しでも不安なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
所属団体
- 東京弁護士会
経歴
- 2001年 東京大学法学部卒業
- 2001年 上場会社勤務(2017年まで)
- 2017年 司法試験合格(司法試験予備試験経由)
- 2018年 弁護士登録
- 同年 「米重法律事務所」開所
事務所概要Office Overview
名称 | 米重法律事務所 |
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所在地 | 〒162-0064 東京都新宿区市谷仲之町3-36ダイナシティ市谷仲之町102 |
TEL/FAX | TEL:03-6262-6935 |
代表者 | 米重 浩史(よねしげ ひろし) |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |