消滅時効 改正
- 過払い金返還請求
2010年6月18日に出資法が改正されて以降、過払い金が発生するような条件で契約をしている金融機関が亡くなったことから、過払い金が発生するのは2010年6月以前の借金であると考えられます。〇借金完済をしてから10年以内であること借金を返済してから10年が経過してしまうと、消滅時効により過払い金が請求できなくなって...
- コンプライアンス法務
これら3つのハラスメントについては、法改正により事業主が防止措置を講じることが義務化されました。義務付けられた内容の例としては、相談窓口の設置義務などがあります。これまで、ハラスメントについてはどこに相談すればよいのか分からないという方が多くいらっしゃいました。社内に相談窓口を設けるだけではなく社外の相談窓口も設...
- 契約・取引法務
「取引先から法改正に伴う契約書の更新を求められている。社内で対応できる人材がいないがどうすれば良いだろうか。「取引についてトラブルが起きてしまった。契約書を交わしていないが、どのように対応するのが適切なのだろうか。このように、契約や取引に関してお悩みの方は数多くいらっしゃいます。このページでは、企業法務に関する様...
- 賃料・家賃交渉
賃料減額のガイドラインについては、民法改正と合わせて国土交通省などが出しています。賃料減額請求の書式や新築の場合の家賃交渉、そして家賃交渉の申し込み後どうすればいいのかについても、弁護士に相談することが有意義だと思われます。 米重法律事務所は不動産トラブルについて、新宿区、目黒区、渋谷区、世田谷区などの東京を中心...
基礎知識Basic knowledge
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契約・取引法務
「取引先から法改正に伴う契約書の更新を求められている。社内で対応できる人材がいないがどうすれば良いだろうか。」 […]
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民事再生(個人再生)
■個人再生(民事再生)とは個人再生とは、現在の借金が返済困難であることを裁判所に認めてもらうことで、借金を大幅 […]
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建物明け渡し・立ち退...
不動産の賃貸営業をしている方(大家さん)にとって、借主の家賃の滞納は大きな悩みの種の1つです。家賃が毎回遅れる […]
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不動産相続
不動産を相続する際、相続財産となる不動産の相続人間における分割方法について話し合いが必要であること以外は、不動 […]
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欠陥住宅
新築の住宅に欠陥が見つかったり、建築トラブルがあることが判明した場合、一定の場合では法的な救済を得ることができ […]
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自己破産
自己破産とは、財産、収入が不足し、借金返済の見込みがないことを裁判所に認めてもらい、原則として、法律上、借金の […]
よく検索されるキーワードKeyword
弁護士紹介Lawyer
米重 浩史Hiroshi Yoneshige
私は16年間、上場企業の法務部・経営管理部に勤務しており、様々な法律問題と契約業務に携わっていました。
会社員時代の企業側の視点・感覚なども活かしながら、ご相談者様の立場に立ち、早期解決を目指してアドバイスいたします。
少しでも不安なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
所属団体
- 東京弁護士会
経歴
- 2001年 東京大学法学部卒業
- 2001年 上場会社勤務(2017年まで)
- 2017年 司法試験合格(司法試験予備試験経由)
- 2018年 弁護士登録
- 同年 「米重法律事務所」開所
事務所概要Office Overview
名称 | 米重法律事務所 |
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所在地 | 〒162-0064 東京都新宿区市谷仲之町3-36ダイナシティ市谷仲之町102 |
TEL/FAX | TEL:03-6262-6935 |
代表者 | 米重 浩史(よねしげ ひろし) |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |